日本再生可能エネルギーインフラ投資法人---7月の月次発電量実績および変動賃料発生を発表

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2018年8月13日 11時45分

日本再生可能エネルギーインフラ投資法人<9283>は2018年7月の実績発電量について発表。予想発電量3,681,651kwhに対し、実績発電量は予想比13.3%増の4,172,976kwhとなったため、日本再生可能エネルギーオペレーター合同会社との間で締結した発電設備等賃貸借契約に定める賃料算定規程に基づく変動賃料(総額2,611,770 円)が発生。

また、第3期(2018年2月~7月)においては、予想発電量21,002,497kwhに対し、実績発電量は予想比2.7%増の21,580,608kwhとなった。

第3期(2018年2月~7月)は、4月と7月に変動賃料が発生しており、変動賃料合計額は、2,786,617円となり、第3期末時点の発行済み投資口数が70,391口であることから、一口当たり、約40円増となる見込みである。なお、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人では、実績発電量が予想発電量を下回った場合であっても、投資法人が収受する基本賃料は固定賃料であるため、分配金は減少しない仕組みを採用している。

《SF》

提供:フィスコ

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