買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER銘柄 30社 <テクニカル特集> 8月17日版

特集
2018年8月18日 11時20分

17日の東京株式市場は、米国株市場でNYダウが400ドル近い上昇をみせたことや、外国為替市場で円安傾向に振れたことで、リスクを取る動きが優勢となった。懸念された米中貿易摩擦問題も足もと不安心理が後退、中国・上海株市場は不安定な動きを示しているものの底堅く、先物を絡め売りを仕掛けた海外ファンドなどの買い戻しが全体相場を押し上げた。業種別には、海運や精密株が買われた。日経平均株価は前日比78円高の2万2270円と3日ぶり反発。東証1部の値上がり銘柄数は1498、値下がり銘柄数は523、変わらずは82。

本特集では、東証1部銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄に注目。その中から予想PERが東証1部平均の 14.3倍を下回る上昇余力があるとみられる30社をピックアップしました。

※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる(グランビルの法則)。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「25日線上抜け」も、併せてご活用ください。

銘柄名     PER PBR

<6804> ホシデン     7.8  0.66

<8934> サンフロ不    7.8  1.28

<6143> ソディック    8.4  0.84

<8041> OUGHD    8.5  0.73

<1939> 四電工      8.9  0.46

<6995> 東海理      9.0  0.91

<8364> 清水銀      9.0  0.28

<2196> エスクリ     9.1  1.44

<6471> 日精工      9.3  1.18

<6364> 北越工      9.8  1.29

<8338> 筑波銀      9.8  0.30

<8793> NECキャピ   10.0  0.47

<6941> 山一電機     10.1  1.43

<7167> めぶきFG    10.1  0.51

<8725> MS&AD    10.1  0.68

<5989> エイチワン    10.3  0.62

<3132> マクニカ富士   10.8  0.94

<9513> Jパワー     11.1  0.69

<4202> ダイセル     11.3  1.07

<8570> イオンFS    11.7  1.40

<9404> 日テレHD    11.9  0.64

<8766> 東京海上     12.1  1.05

<6101> ツガミ      13.1  1.83

<5262> 日ヒュム     13.3  0.73

<8077> 小林産      13.5  0.68

<2270> 雪印メグ     13.9  1.21

<9934> 因幡電産     13.9  1.09

<9468> カドカワ     14.0  0.71

<3817> SRAHD    14.1  1.90

<9517> イーレックス   14.1  3.62

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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