金融庁、暗号通貨産業は適切な規制のもとでの成長を願う

経済
2018年8月24日 13時27分

金融庁長官は、2018年8月22日(水)、ロイターとのインタビューで、金融庁は、暗号通貨業界は適切な規制の元で成長することを願っていると、述べた。

遠藤俊英金融庁長官は、暗号通貨業界の発展にとって金融庁の目標は、消費者保護と技術革新の「バランス」を見出すことである、つけ加えた。

「金融庁は、過度に暗号産業を抑制する意図はない。われわれは適切な規制の下で暗号通貨業界が成長するのを見たいと思います」

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2018年7月、金融庁は、FSAは、現行の法的基盤である資金決済法の代わりに、金融商品取引法による暗号通貨取引を規制するための法的基盤の変更を検討していた。

2018年8月早々、金融庁は、投資家保護を優先すると指摘しながら、いくつかの暗号通貨取引所の立ち入り検査の結果を発表した。

出典:Cointelegraph

【ニュース提供・エムトレ】

《US》

提供:フィスコ

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