CAC Holdings---UiPathとリセラー契約を締結し、RPAツール「UiPath」の提供を開始
CAC Holdings<4725>の子会社のシーエーシーは23日、RPA大手の米UiPathの日本法人と、日本国内におけるUiPath RPAプラットフォームリセラー契約を締結し、RPAツール「UiPath」を2018年8月から提供開始したことを発表した。
定型業務や事務処理を自動化するテクノロジーであるRPAが近年注目されているが、「UiPath」は、容易な操作性と柔軟な拡張性を持ち、多くの企業で利用実績のあるRPAツール。同社では、企業が「UiPath」による業務効率化や生産性向上の効果を享受できるよう、導入や実装から運用までをオールインワンで支援する。
今後は、RPA分野の公式の認定制度であるUiPathアカデミーの修了者を現在の50名から2018年中に100名規模へと拡大し、企業へのRPA導入の支援体制を強化していく予定とのこと。
《SF》
提供:フィスコ