買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER銘柄 35社 <テクニカル特集> 8月24日版

特集
2018年8月25日 11時20分

24日の東京株式市場は、米中貿易摩擦懸念も織り込みリスクを取る動きが継続した。外国為替市場で1ドル=111円40銭近辺へと円安方向に振れたことや、中国・上海株が午後になって急速に切り返したことなどが追い風となり、海外ヘッジファンド筋とみられる先物への買い戻しが全体を押し上げた。業種別では33業種中26業種が上昇し情報通信、医薬品、サービス、小売など内需株の上昇が目立ち、個別でも全体の7割の銘柄が値を上げた。日経平均株価は前日比190円高の2万2601円と4日続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1497、値下がり銘柄数は515、変わらずは92。

本特集では、東証1部銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄に注目。その中から予想PERが東証1部平均の 14.4倍を下回る上昇余力があるとみられる35社をピックアップしました。

※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる(グランビルの法則)。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「25日線上抜け」も、併せてご活用ください。

銘柄名     PER PBR

<8075> 神鋼商      5.0  0.54

<7940> ウェーブHD   6.4  0.93

<3454> Fブラザーズ   6.5  1.39

<7619> 田中商事     7.3  0.56

<8425> 興銀リース    8.3  0.80

<1881> NIPPO    9.1  0.78

<2153> E・JHD    9.1  0.61

<6927> ヘリオスTH   9.6  1.18

<8291> 日産東HD    9.7  0.60

<4047> 関電化      9.8  1.54

<8354> ふくおかFG   10.0  0.66

<4217> 日立化      10.1  1.15

<7167> めぶきFG    10.2  0.51

<7148> FPG      10.5  4.03

<2112> 塩水糖      10.6  0.83

<7438> コンドー     10.6  1.12

<1824> 前田建      11.3  1.07

<9997> ベルーナ     11.5  1.28

<7463> アドヴァン    11.7  1.18

<8359> 八十二      11.7  0.33

<5915> 駒井ハルテク   11.8  0.38

<3738> ティーガイア   11.9  4.13

<8368> 百五銀      12.1  0.31

<8439> 東京センチュ   12.3  1.63

<1716> 第一カッタ    12.4  1.33

<1883> 前田道      12.4  0.92

<5334> 特殊陶      12.5  1.70

<3458> CRE      12.6  1.41

<4619> 日特塗      12.6  1.27

<3101> 東洋紡      13.0  0.94

<6768> タムラ      13.1  1.45

<4046> 大阪ソーダ    13.2  1.14

<3865> 北越コーポ    13.9  0.62

<6013> タクマ      14.1  1.45

<4118> カネカ      14.3  0.99

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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