アイモバイルが大幅反落、積極投資で19年7月期は連続営業減益見通し

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2018年9月14日 13時48分

アイモバイル<6535>が大幅反落している。13日の取引終了後に発表した18年7月期連結決算で、営業利益が21億1800万円(前の期比10.2%減)と従来予想の24億円から一転して減益で着地したことに加えて、19年7月期予想で同18億200万円(前期比14.9%減)と2ケタ減益を見込んでいることが嫌気されている。

前期は、ふるさと納税事業「ふるなび」および代理店事業の売り上げ拡大で、前期売上高は179億8100万円(前の期比14.6%増)となり、過去最高となったが、新規事業への投資拡大が利益を圧迫した。続く今期も「ふるなび」の伸長などで売上高は190億7300万円(前期比6.1%増)を見込むが、コンシューマ事業を中心とした積極投資により販管費が膨らむ見通しだ。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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