アドソル日進が後場カイ気配、エネルギー分野堅調で上期業績予想を上方修正

材料
2018年9月19日 12時35分

アドソル日進<3837>が後場カイ気配スタートとなっている。この日正午ごろ、第2四半期累計(4~9月)単独業績予想について、売上高を56億3000万円から59億3000万円(前年同期比9.9%増)へ、営業利益を4億2000万円から5億1000万円(同26.9%増)へ、純利益を2億8800万円から3億5000万円(同23.7%増)へ上方修正したことが好感されている。

社会インフラ事業におけるエネルギー分野(電力関連案件およびガス関連案件)が堅調に推移していることに加えて、先進インダストリー事業における独自のソリューション分野が堅調に推移していることが売上高・利益を押し上げるとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.