東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続落、FMI、ブリッジがS安
9日大引けの東証マザーズ指数は前週末比21.87ポイント安の1000.09ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は68、値下がり銘柄数は187となった。
個別ではフロンティア・マネジメント<7038>、ブリッジインターナショナル<7039>がストップ安。イーエムネットジャパン<7036>は一時ストップ安と急落した。キャンディル<1446>、トライステージ<2178>、夢展望<3185>、フェイスネットワーク<3489>、Abalance<3856>など11銘柄は年初来安値を更新。アズーム<3496>、リネットジャパングループ<3556>、ホットリンク<3680>、タイセイ<3359>、ビーブレイクシステムズ<3986>は値下がり率上位に売られた。
一方、ITbookホールディングス<1447>、農業総合研究所<3541>、はてな<3930>、チームスピリット<4397>、サイジニア<6031>が年初来高値を更新。アプリックス<3727>、ソケッツ<3634>、CRI・ミドルウェア<3698>、ファイバーゲート<9450>、日本リビング保証<7320>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース