均衡表【買いシグナル】低PER 18社選出 <テクニカル特集> 10月17日版

特集
2018年10月17日 17時20分

17日の東京株式市場は、米国株市場でNYダウが急反騰をみせたことから、主力株をはじめ広範囲に買いが流入した。米株高は企業の好決算発表が反転の足掛かりとなっており、東京市場でも好調な企業業績に対する期待感が漂う一方、業績悪を嫌気された海運株の下げが際立つ。日経平均株価は一時400円を超えて上昇、2万3000円台回復を意識させる場面もあったが、後半以降は利益確定売りに伸び悩んだ。日経平均終値は前日比291円高の2万2841円と大幅続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1950、値下がり銘柄数は119、変わらずは40。

本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 47社の中から、予想PERが東証1部平均 14.31倍を下回り上値余地があるとみられる 18社を選び出しました。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。

 銘柄名     PER PBR

<8928> 穴吹興産     5.4  0.78

<1808> 長谷工      5.8  1.45

<5949> ユニプレス    7.0  0.73

<6317> 北川鉄      7.6  0.79

<3246> コーセーRE   7.7  1.41

<4992> 北興化      7.7  0.68

<1720> 東急建設     8.2  1.42

<8253> クレセゾン    8.3  0.61

<5351> 品川リフラ    8.5  0.92

<1967> ヤマト      8.8  0.70

<7607> 進和       9.2  1.25

<9932> 杉本商      10.2  0.73

<6205> OKK      11.1  0.42

<7012> 川重       11.4  1.15

<8355> 静岡銀      11.6  0.59

<5186> ニッタ      12.6  1.22

<5988> パイオラック   13.0  1.09

<7751> キヤノン     13.7  1.36

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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