東証主体別売買動向:10月第2週、外国人は現先合計1兆8180億円の大量売り越し

市況
2018年10月18日 16時38分

東京証券取引所が18日発表した10月第2週(10月9~12日)の投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場、1、2部など)は、現物の海外投資家が3290億3996万円と4週ぶりの売り越しとなった。前週は5757億4517万円の買い越しだった。

なお、先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)で外国人は1兆4889億円の売り越し。現物・先物の合計では1兆8179億9400万円と5週ぶりに大量売り越し(前週は4353億円の買い越し)となった。

現物では、個人投資家は6023億2933万円と2週の買い越し。事業法人は332億7108万円と4週ぶりの買い越し。投資信託は1047億5217万円と同じく4週ぶりの買い越しだった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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