10時の日経平均は328円安の2万2329円、ソフトバンクが33.12円押し下げ
19日10時現在の日経平均株価は前日比328.64円(-1.45%)安の2万2329.52円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は258、値下がりは1788、変わらずは59と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は33.12円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が24.08円、ダイキン <6367>が16.49円、TDK <6762>が11.85円、京セラ <6971>が10.37円と続いている。
プラス寄与度トップはエーザイ <4523>で、日経平均を3.52円押し上げている。次いで東エレク <8035>が2.59円、大塚HD <4578>が0.85円、大日本住友 <4506>が0.82円、アステラス <4503>が0.65円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は機械で、以下、その他製品、海運、情報・通信、パルプ・紙、非鉄金属と並ぶ。
※10時0分12秒時点
株探ニュース