【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (10月22日発表分)
【好材料】 ――――――――――――
■アスカネット <2438> [東証M]
従来に比べ輝度や結像品質が大幅に向上した樹脂製「ASKA3Dプレート」の開発に成功。11月から新バージョンとしてサンプル供給を行う。
■神戸物産 <3038>
9月既存店売上高は前年同月比4.6%増と増収基調が続いた。
■マーチャント・バンカーズ <3121> [東証2]
空き家対策に取り組む不動産・建築会社プレステート社、外国人の就労支援を手掛けるアッパーフィールド社と業務提携。また両社に対して資本参加する。
■エー・ディー・ワークス <3250>
上期経常は一転2.4倍増益で上振れ着地・通期計画を超過。
■ホットリンク <3680> [東証M]
今期最終を一転65%増益に上方修正・最高益更新へ。
■いい生活 <3796> [東証2]
9月売上高は前年同月比11.1%増の1.7億円。
■チェンジ <3962>
地方自治体向けRPA研修パッケージを提供開始。
■日立化成 <4217>
上期税引き前は6%増益で着地。
■CEホールディングス <4320>
前期経常を31%上方修正。
■久光製薬 <4530>
経皮吸収型 原発性局所多汗症治療剤「HP-5070」の国内第2相臨床試験を開始。
■JFEシステムズ <4832> [東証2]
SAP S/4HANA テンプレート「SIDEROS PS TEMPLATE」がSAP社のパートナー・パッケージソリューションに承認。
■レントラックス <6045> [東証M]
9月売上高は前年同月比38.2%増の11.2億円と5ヵ月連続で前年実績を上回った。
■エスティック <6161> [東証2]
今期経常を28%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も16円増額。
■アイモバイル <6535>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.25%にあたる30万株(金額で4億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月1日から19年1月31日まで。また、スイーツ専門ポータルサイト「EPARKスイーツガイド」を運営するEPARKスイーツと資本業務提携。「EPARKスイーツガイド」で同社の広告配信サービスを提供する。
■MS-Japan <6539>
Gunosy <6047> が運営する情報アプリ「グノシー」「ニュースパス」でマネジーニュースの記事を掲載開始。
■日本モーゲージサービス <7192>
上期経常を23%上方修正・最高益予想を上乗せ。
■ライトオン <7445>
10月既存店売上高は前年同月比2.6%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。
■アールビバン <7523> [JQ]
上期経常を2.3倍上方修正。
■シグマ光機 <7713> [JQ]
約10億円を投じ、光学素子・薄膜製品や光学システム製品などを製造する新工場棟を建設。
■壽屋 <7809> [JQ]
アニメ「フレームアームズ・ガール」の劇場公開が19年初夏に決定。
■ヨネックス <7906> [東証2]
ストリングマシンの製造を手掛ける東洋造機の全株式を取得し子会社化する。
■電響社 <8144> [東証2]
文房具や家庭用品などの製造・販売を手掛けるサンノートの全株式を取得し子会社化する。
■マネーパートナーズグループ <8732>
非開示だった上期経常は2倍増益へ。
■GFA <8783> [JQ]
ツツミワークスとマンション管理や建物修繕分野の合弁会社を設立。
■スターフライヤー <9206> [東証2]
9月旅客数は前年同月比4.4%増の13万5934人、座席利用率は同2.8ポイント高の78.7%。
■櫻島埠頭 <9353> [東証2]
上期最終を一転黒字に上方修正。
■エムティーアイ <9438>
コスモ・バイオ <3386> [JQ]と業務提携。同社の「MODELAGON(モデラゴン)」抗体作製支援システムをコスモバイオの抗体制作受託サービスに導入する。
■ゼンリン <9474>
上期経常を一転34%増益に上方修正。
■両毛システムズ <9691> [JQ]
上期経常を一転23%増益に上方修正。
【悪材料】 ――――――――――――
■エス・ディー・エス バイオテック <4952> [東証2]
非開示だった今期経常は57%減益へ。
■東洋製罐グループホールディングス <5901>
今期経常を6%下方修正。
■アルメタックス <5928> [東証2]
上期営業を一転赤字に下方修正。
■LIXILグループ <5938>
今期税引き前を一転48%減益に下方修正。
■横浜魚類 <7443> [JQ]
上期最終を一転75%減益に下方修正。
■西松屋チェーン <7545>
10月既存店売上高は前年同月比5.4%減と6ヵ月連続で前年割れとなった。
■ウェッズ <7551> [JQ]
上期経常を一転25%減益に下方修正、通期も減額。
■ウイルコホールディングス <7831> [東証2]
今期配当を2円減額修正。
■ナガワ <9663>
上期経常が15%減益で着地・7-9月期も19%減益。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
■ダイヘン <6622>
今期経常を一転14%減益に下方修正。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の1.2%にあたる30万株(金額で9億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月23日から12月28日まで。
※10月22日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2018年10月22日]
株探ニュース