アクサスHD---ストップ高、実質的存続性の喪失に係る猶予期間から解除

材料
2018年10月23日 13時30分

<3536> アクサスHD 170 +50

ストップ高。東証が定める基準に適合するとの認定を受け、猶予期間から解除されたと発表している。同社は16年3月1日、アクサスと雑貨屋ブルドッグ(現ACリアルエステイト)が共同株式移転の方法により両社を完全子会社とする株式移転完全親会社として設立されたが、上場規程の「上場会社が実質的な存続会社でないと取引所が認める場合」に該当し、これまで「合併等による実質的存続性の喪失」に係る猶予期間に入っていた。

《US》

提供:フィスコ

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