14時の日経平均は549円安の2万2065円、ソフトバンクが25.34円押し下げ

23日14時現在の日経平均株価は前日比549.53円（-2.43％）安の2万2065.29円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は102、値下がりは1980、変わらずは24と、値下がり銘柄の割合が90％超に達する全面安商状となっている。

日経平均構成銘柄の値上がりは5銘柄にとどまり、220銘柄が下落。マイナス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を25.34円押し下げ。以下、テルモ <4543>が24.45円、ユニファミマ <8028>が20.01円、東エレク <8035>が19.08円、ＫＤＤＩ <9433>が16.56円の押し下げと続く。

プラス寄与トップはキリンＨＤ <2503>で、日経平均を0.35円押し上げ。カシオ <6952>が0.33円、トヨタ <7203>が0.33円、サイバー <4751>が0.15円、ＮＥＣ <6701>が0.04円で続いている。

業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は金属製品で、以下、ガラス・土石、建設、パルプ・紙、電気・ガス、化学と並ぶ。

※14時0分13秒時点

株探ニュース