プレサンスが続伸、上期経常は2.4倍増益で上振れ着地・通期計画を超過
プレサンスコーポレーション <3254> が続伸。6日大引け後に発表した19年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比2.4倍の255億円に急拡大し、従来予想の217億円を上回って着地したことが買い材料視された。
ファミリーマンションの引き渡し戸数が大幅に増加したうえ、投資用ワンルームマンションやホテルの販売も伸び、83.2%の大幅増収を達成したことが寄与。通期計画の236億円をすでに8.1%上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース