13時の日経平均は48円安の2万1755円、ソフトバンクが27.9円押し下げ
16日13時現在の日経平均株価は前日比48.46円(-0.22%)安の2万1755.16円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は742、値下がりは1266、変わらずは103と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は27.9円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が18.71円、ダイキン <6367>が12.41円、アドテスト <6857>が11.26円、信越化 <4063>が9.78円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を12.60円押し上げている。次いでユニファミマ <8028>が11.48円、テルモ <4543>が7.85円、中外薬 <4519>が7.78円、KDDI <9433>が7.00円と続く。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、陸運、保険、鉄鋼と続く。値下がり上位にはその他製品、パルプ・紙、ゴム製品が並んでいる。
※13時0分12秒時点
株探ニュース