14時の日経平均は17円安の2万1786円、ソフトバンクが28.34円押し下げ
16日14時現在の日経平均株価は前日比17.38円(-0.08%)安の2万1786.24円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は802、値下がりは1214、変わらずは95と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は28.34円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が22.41円、ダイキン <6367>が13.34円、信越化 <4063>が13.04円、アドテスト <6857>が12.15円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を20.75円押し上げている。次いでユニファミマ <8028>が10.74円、テルモ <4543>が10.37円、KDDI <9433>が8.67円、中外薬 <4519>が8.52円と続く。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、保険、陸運、医薬品と続く。値下がり上位にはその他製品、ゴム製品、金属製品が並んでいる。
※14時0分12秒時点
株探ニュース