大成建設<1801>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年11月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
大成建設<1801>
3ヶ月後
予想株価
4,800円
大手ゼネコンの一角。クアラルンプール国際空港など海外実績豊富。世界最高水準の建設技術等が強み。音源探査システムを開発。建築事業、開発事業は売上堅調。首都圏の再開発案件等が寄与。19.3期2Qは増収。
土木部門は官庁、民間工事ともに大型案件が減少。単体の完成工事利益率は改善。建築部門等の利益好転等により、19.3期通期業績予想を上方修正だが、インパクトに乏しい。PBRは1倍台で、株価は上げ渋る展開へ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/1,610,000/137,000/139,000/96,000/433.04/125.00
20.3期連/F予/1,680,000/150,000/152,000/103,000/464.62/125.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/11/18
執筆者:YK
《FA》
提供:フィスコ