NY為替:ドル強含み、ECBは2019年のインフレ見通し引き下げ

通貨
2018年12月14日 6時58分

13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円44銭から113円71銭まで上昇し、113円60銭で引けた。米国の週次失業保険申請件数は予想以上に減少したほか、欧州通貨安でドル買いが優勢となった。中国が大量の米国産大豆購入が明らかになると米中貿易協議進展期待でリスク選好の円売りも目立った。

ユーロ・ドルは、1.1388ドルから1.1331ドルまで下落し、1.1361ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)は予想通り政策金利を据え置き量的緩和(QE)策の終了を確認したが、来年のインフレ見通しを引き下げたほか、ドラギECB総裁がリスクバランスの下振れを指摘し、ハト派姿勢を示したためユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、129円19銭から128円71銭のレンジ内で上下した。ポンド・ドルは、1.2683ドルから1.2614ドルまで下落した。ドル・スイスは、0.9916フランから0.9955フランまで上昇した。

《MK》

提供:フィスコ

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