<動意株・20日>(前引け)=武田薬品、青山財産、バルニバービ
武田薬品工業<4502>=大幅反発。株価は前日に年初来安値を更新したが、大引けにかけ押し目買いを呼び込み下ヒゲ陽線で耐えた。きょうはその流れを継いでマド埋めの戻り足をみせ、3800円台まで水準を切り上げている。同社は19日、ニューヨーク証券取引所に24日付で上場することを発表した。アイルランドの製薬大手シャイアー買収では機関投資家の評価も分かれたが、日米株式市場への上場により知名度が高まり、これが海外投資家の買いにつながる可能性もある。
青山財産ネットワークス<8929>=6日ぶり大幅反発。SMBC日興証券は19日、同社株の投資評価を「1」でカバレッジを開始した。目標株価2770円としている。同社は東京圏の総資産10億円程度の地主に対するコンサルティング(主に相続対策)で強みを持つ。株式市場では、同社の対象となる個人顧客市場での市場シェアを5.2%程度とみている模様だが、同証券では10%まで伸ばせると想定。18年12月~23年12月期の中期営業利益成長率を18.1%と予想し、今後の業績拡大を見込んでいる。
バルニバービ<3418>=小幅続伸。同社は19日の取引終了後、19年1月31日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回発表の株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げることで、より投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大及び流動性の向上を図ることを目的としている。効力発生日は2月1日。また、株式分割にあわせて、株式分割後に100株以上200株未満所有の株主に対して株主優待券を発行するとあわせて発表した。なお、分割後に200株以上保有する株主に対する株主優待券の発行には実質的な変更はない。
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出所:みんなの株式(minkabu PRESS)