今朝の注目ニュース! ★ディアライフ、ラクオリア、ALBERTなどに注目!

注目
2018年12月25日 7時30分

★は本日の株価動向が特に注目されるニュース銘柄!

この他の注目ニュースは本日の「朝刊」ニュース銘柄でご確認下さい。

本日、株価の動向が注目されるのは、江戸川区の複合物件「グランディオ葛西」を取得するディアライフ <3245> 、胃食道逆流症治療薬のライセンス契約に絡む一時金を受領するほか、EP4拮抗薬の欧州販売開始予定が19年1-3月期の見込みとなったラクオリア <4579> [JQG]、今期経常を36%上方修正・4期ぶり最高益を更新する見通しとなったALBERT <3906> [東証M]など。

【好材料】  ――――――――――――

★★ディア・ライフ <3245>

江戸川区の複合物件「グランディオ葛西」を取得。

★★ラクオリア創薬 <4579> [JQG]

韓国・CJヘルスケアへ導出した胃食道逆流症治療薬「tegoprazan」について、CJ社がベトナム・Vimedimex社とサブライセンス契約を締結。これに伴い、一時金を受領することが確定。18年12月期第4四半期に計上する。また、EP4拮抗薬「Galliprant」の欧州販売開始予定時期が19年第1四半期(1-3月)となる見込みとなった。

★ALBERT <3906> [東証M]

今期経常を36%上方修正・4期ぶり最高益更新へ。

秋川牧園 <1380> [JQ]

東証が25日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

パーソルホールディングス <2181>

ヒューリック <3003> 子会社で人材サービスを展開するアヴァンティスタッフの株式を取得し子会社化する。

アイスタディ <2345> [東証2]

フィスコIRが提供するIR専門プラットフォーム「FISCO EyER」に学習管理システムが採用。

グリムス <3150> [JQ]

発行済み株式数(自社株を除く)の3.1%にあたる36万株(金額で4億9176万株)を上限に、25日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

アールエイジ <3248> [東証2]

船橋市の販売用不動産(介護付き有料老人ホーム)を売却。売却価格は18年10月期売上高の10%に相当する額以上。

ファーストブラザーズ <3454>

子会社ファーストブラザーズキャピタルが台東区の販売用不動産を売却。売却価格は17年11月期売上高の10%に相当する額以上。19年11月期に収益計上する予定。

サツドラホールディングス <3544>

上期経常が27%増益で着地・9-11月期も13%増益。

ベネフィットジャパン <3934>

ひまわりでんきと協業し、新電力サービス「ONLY でんき」を販売開始。

日本曹達 <4041>

医薬品添加剤「NISSO HPC」の生産能力を30%増強。投資金額は50億円で21年度上期に営業運転を開始する。

大日本住友製薬 <4506>

京都大学iPS細胞研究所、住友化学 <4005> と高品質な臨床用iPS細胞を製造するための共同研究を開始。

スプリックス <7030>

東証が25日付で貸借銘柄に選定。株式流動性の向上による売買活性化が期待される。

テクノアソシエ <8249> [東証2]

電化製品用部品の組立加工を手掛けるツカサ産業を買収する。

スターフライヤー <9206> [東証2]

11月旅客数は前年同月比2.7%増の13万9219人、座席利用率は同0.9ポイント増の82.5%。

ミスミグループ本社 <9962>

11月売上高は前年同月比5.2%増と増収基調が続いた。

【悪材料】  ――――――――――――

★★ピクセルカンパニーズ <2743> [JQ]

今期最終を一転赤字に下方修正。

★大塚家具 <8186> [JQ]

未定だった今期配当は無配転落。中国家具販売大手、居然之家との業務提携を正式発表。資本提携も視野。

テクノスジャパン <3666>

今期経常を3%下方修正。

アエリア <3758> [JQ]

未定だった今期配当は5円減配。スマートフォン向け本格海戦ゲーム「蒼焔の艦隊」が77万ダウンロードを突破。

日本精蝋 <5010> [東証2]

今期経常を69%下方修正。

東京貴宝 <7597> [JQ]

今期最終を一転86%減益に下方修正。

ラックランド <9612>

今期経常を一転74%減益に下方修正。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

ネクステージ <3186>

前期経常を12%上方修正・最高益予想を上乗せ。元従業員による不正行為が発覚。現時点で判明している不正な買取・販売契約に関する合計金額は約1億6000万円。

※★は上昇・下落の確率を示すものではありません。12月21日大引け後の発表分の開示情報、プレスリリースなどを一部抜粋。

[2018年12月25日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.