岡山製紙---ストップ高買い気配、19年5月期営業利益予想を5.55億円に上方修正、段ボール需要高まる
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ストップ高買い気配。19年5月期第2四半期累計(18年6-11月)の営業損益を従来予想の3.60億円の黒字から5.28億円の黒字(前年同期実績1.56億円の赤字)に、通期予想を3.60億円の黒字から5.55億円の黒字(前期実績0.35億円の黒字)に上方修正している。板紙事業で段ボール製品の需要の高まりや原紙需給の逼迫化に加え、前期から取り組んできた製品価格改定がほぼ浸透した。また、原料古紙の価格下落も利益を押し上げる見込み。
《US》
提供:フィスコ