ベネフィット・ワンが3連騰、福利厚生サービス好調で来期も2ケタ成長期待

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2019年1月9日 14時12分

ベネフィット・ワン<2412>が3連騰。一時170円高の3570円まで上値を伸ばした。昨年12月27日にマドを開けて買われて底値圏離脱、その後も目先筋の売りを吸収して上値追い態勢を強めている。安倍政権が掲げる「働き方改革」では、福利厚生や保険指導の代行サービスを提供する同社にとってもビジネスチャンスにつながっている。同一賃金同一労働への対応でも福利厚生サービスの需要拡大が促され、19年3月期営業利益は大口案件の受注効果で前期比21%増の75億円が見込まれている。20年3月期についても会員数の増勢は続き、市場では2ケタ増益基調がキープされるとの見方が強い。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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