ラクスルは大幅反発、国内大手証券は新規投資判断「1」、目標株価3900円

材料
2019年1月9日 14時20分

ラクスル<4384>は大幅反発、大和証券は新規投資判断「1」、目標株価3900円でカバレッジを開始した。同社は18年5月東証マザーズに上場。インターネットによる印刷・広告のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」や物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」を運営している。大和証券では「産業構造を変革するプラットフォームを多面展開している長期的な成長を志向している企業」として評価し、「零細企業の多い産業、多重下請け構造が存在している産業、需要と供給のミスマッチが発生している産業」が同社の参入を検討する市場となるとしている。現時点では「ラクスル」は黒字化を達成し、安定的な収益源に成長しており、「ハコベル」を第二の成長エンジンとするべく投資を今後積極化していく予定。同証券では26年7月期の営業利益を18年7月期比111倍の103億円になるとみている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.