東京個別が急反発、3-11月期(3Q累計)経常は7%増益で着地

材料
2019年1月10日 9時22分

東京個別指導学院 <4745> が急反発。9日大引け後に発表した19年2月期第3四半期累計(3-11月)の経常利益(非連結)が前年同期比7.2%増の12.7億円に伸びて着地したことが買い材料視された。

都市部を中心とするドミナント出店戦略に基づき個別指導塾を7教室を開校。また、Webを活用したマーケティング施策に注力し、在籍生徒数が前年同期比5.6%増加した。授業料売上高の増収などに加え、広告宣伝費などコストの効率化を進めたことも増益に貢献した。

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