任天堂が商い高水準で5連騰、米アップルの買収思惑もハヤされ上値指向

材料
2019年1月18日 14時12分

任天堂<7974>の戻り足が鮮明、きょうで5連騰となり、売買代金も日本電産<6594>に次ぐ2位に入っている。市場では「前週末発行のバロンズ誌で米アップルによる任天堂の買収をはやす記事が出ており、これが株価の刺激材料となっている可能性がある」(国内ネット証券)としている。足もとの業績も“ニンテンドースイッチ効果”で会社側の想定を上回る推移となっており、昨年の年末商戦好調も伝わるなか見直し機運が台頭している。ただ、「個人投資家はきょうは売り越しで、外資系ファンド筋の買い戻しなどが株価の戻りを後押ししているとみられる」(同)とも指摘されていた。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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