【パラボリック陽転】低PER 14社選出 <テクニカル特集> 1月30日版

特集
2019年1月30日 17時20分

30日の東京株式市場は、日経平均株価が高く始まったものの寄り後は戻り売り圧力が強まり、マイナス圏に沈む展開。後場に入ると持ち直す動きをみせたものの、後半から再び下げ幅を広げる動きとなった。ドル・円相場が円高含みで推移したことや、きょうまでの日程で開催されるFOMCでパウエルFRB議長の記者会見コメントを見極めたいとの思惑も買いを手控えさせた。日経平均終値は前日比108円安の2万0556円と反落。東証1部の値上がり銘柄数は351、値下がり銘柄数は1730、変わらずは47。

本特集では、テクニカル指標「パラボリック」と割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。東証1部においてパラボリックが30日に陽転した銘柄 31社から、予想PERが東証1部平均の 13.29倍を下回る上昇余力があるとみられる 14社を選び出しました。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「パラボリック陽転」も、併せてご活用ください。

銘柄名     PER PBR

<7102> 日車両      5.5  1.29

<7520> エコス      7.3  1.32

<8566> リコーリース   9.0  0.60

<5957> 日東精      9.1  0.72

<5809> タツタ      9.9  0.74

<9384> 内外トランス   10.2  1.69

<6364> 北越工      10.3  1.31

<4078> 堺化学      11.3  0.47

<8388> 阿波銀      11.7  0.47

<4099> 四国化      12.0  0.93

<6306> 日工       12.5  0.57

<4212> 積水樹      12.6  0.93

<1878> 大東建      12.8  3.63

<9437> NTTドコモ   13.0  1.47

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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