スプリックス急反発、第1四半期営業益の高進捗を評価

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2019年2月15日 9時38分

スプリックス<7030>が急反発している。同社は14日取引終了後に、19年9月期第1四半期(18年10~12月)の単独営業利益が8億9400万円になったと発表。同社は昨年6月29日に新規上場したため前年同期との比較はできないものの、上半期計画14億400万円に対する進捗率は63.7%に達しており、これが評価されているようだ。

売上高は28億4400万円で着地した。個別指導塾「森塾」の直営在籍生徒数が第1四半期末で2万8581人(前年同期に比べ3928人増)と順調に増えたことや、教育ITを利用した学習塾「自立学習RED」のフランチャイズ教室が48教室(同20教室増)となったことなどが寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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