東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は続落、アドベンチャ、コンヴァノがS安

市況

2019年2月15日 11時33分

15日前引けの東証マザーズ指数は前日比14.26ポイント安の858.80ポイントと続落。値上がり銘柄数は63、値下がり銘柄数は190となった。

個別ではアドベンチャー<6030>、コンヴァノ<6574>、エリアリンク<8914>がストップ安。Ａｉｍｉｎｇ<3911>、ＵＵＵＭ<3990>、トレンダーズ<6069>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>は一時ストップ安と急落した。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ライトアップ<6580>、ＣＲＧホールディングス<7041>、ＭＴＧ<7806>など5銘柄は昨年来安値を更新。フロンティア・マネジメント<7038>、タイセイ<3359>、シェアリングテクノロジー<3989>、和心<9271>、Ｇ－ＦＡＣＴＯＲＹ<3474>は値下がり率上位に売られた。

一方、ベルトラ<7048>がストップ高。オークファン<3674>、リンク<4428>、エスユーエス<6554>は一時ストップ高と値を飛ばした。リネットジャパングループ<3556>、ＣＲＩ・ミドルウェア<3698>、Ａｍａｚｉａ<4424>など5銘柄は昨年来高値を更新。イード<6038>、フェイスネットワーク<3489>、メディアフラッグ<6067>、リボミック<4591>、アライドアーキテクツ<6081>は値上がり率上位に買われた。