外為サマリー:1ドル110円50銭台中心に一進一退、方向感に欠ける展開
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時過ぎ時点で1ドル=110円53銭前後と前日午後5時時点に比べ横ばい圏で推移している。
前日のニューヨーク市場は、プレジデントデーで休場だった。
この日の東京市場は110円50銭台を中心とする一進一退。市場参加者が限られるなか、方向感に欠ける展開となっている。日経平均株価も小動き状態となるなか、午後以降に値動きが出てくるか、どうかが注目される。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1305ドル前後、対円では1ユーロ=124円96銭前後でともに横ばい圏で推移している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)