DyDoは3日続落、先行投資の影響で20年1月期営業益予想44%減

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2019年3月5日 9時29分

ダイドーグループホールディングス<2590>が3日続落となっている。同社は4日取引終了後に、20年1月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを34億円(前期比44.0%減)としていることが影響しているようだ。

売上高は1700億円(同0.9%減)を予想。国内飲料事業の売り上げを慎重にみているほか、医薬品関連事業の新工場・新ラインの稼働準備、希少疾病用医薬品事業の立ち上げなどの成長戦略の推進にかかる先行投資が影響するとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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