トーカロ<3433>のフィスコ二期業績予想

材料
2019年3月24日 13時32分

※この業績予想は2019年3月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

トーカロ<3433>

3ヶ月後

予想株価

1,000円

半導体・液晶製造装置や産業機器部品向け溶射など表面処理加工を展開。溶射化工国内最大手で、耐摩擦、耐熱、耐食、電気特性などに応用。売上の40%が半導体、FPD製造装置向け。3Q累計決算は、大幅増収増益。

半導体・FPD分野向け加工が伸長。自動車部品や建設機械メーカー向け切削工具へのPVD処理加工も好調。海外子会社は受注・生産とも高水準。東京工場中心に設備投資を強化。配当妙味高まり、株価は底打ち反転を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当

19.3期連/F予/41,000/8,700/9,000/5,900/97.10/30.00

20.3期連/F予/43,000/9,800/10,000/6,900/113.50/30.00

※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/03/10

執筆者:YT

《CN》

提供:フィスコ

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