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話題株ピックアップ【昼刊】:ファストリ、ソフトバンクG、チムスピ

注目
2019年4月12日 11時40分

■セントラル警備保障 <9740>  5,570円  +695 円 (+14.3%) 一時ストップ高   11:30現在  東証1部 上昇率2位

セントラル警備保障 <9740> が急騰。11日大引け後に発表した19年2月期の連結経常利益は前の期比82.4%増の37億円に拡大し、従来予想の33.7億円を上回って着地。続く20年2月期も前期比12.4%増の41.7億円に伸び、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。前期は沖縄の海上警備や鉄道関連向け臨時警備が大きく伸び、大幅増益を達成した。今期は東京五輪開催年度の警備需要増加を確実に取り込み、3期連続増収増益を目指す。業績好調に伴い、前期の年間配当を36円→38円(前の期は30円)に増額し、今期も前期比2円増の40円に増配する方針としたことも支援材料となった。併せて、24年2月期に営業利益64億円(19年2月期実績は34億円)を目指す中期経営計画も発表している。

■チームスピリット <4397>  4,325円  +530 円 (+14.0%)  11:30現在

11日、チームスピリット <4397> [東証M]が5月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。同時に発表した19年8月期上期(18年9月-19年2月)の経常利益(非連結)は9000万円で着地した。

■コシダカHD <2157>  1,785円  +188 円 (+11.8%)  11:30現在  東証1部 上昇率3位

コシダカホールディングス <2157> が急伸。11日大引け後に発表した19年8月期上期(18年9月-19年2月)の連結経常利益が前年同期比29.3%増の49.9億円に伸び、従来予想の41億円を上回って着地したことが買い材料視された。カラオケ事業で首都圏を中心に新規出店を進めたほか、既存店の増室・リニューアルを実施し、来店客数が増加したことが寄与。フィットネスクラブを運営するカーブス事業の採算改善も大幅増益に貢献した。

■ファーストリテイリング <9983>  59,840円  +4,340 円 (+7.8%)  11:30現在  東証1部 上昇率5位

ファーストリテイリング<9983>が6連騰。11日の取引終了後、19年8月期の連結業績予想について、営業利益を2700億円から2600億円(前期比10.1%増)へ下方修正したが、上期の計画未達分を織り込んだ数字であり、下期見通しは据え置いていることが好感されている。下方修正は、国内ユニクロ事業が第1四半期に暖冬の影響で冬物商品の販売が計画を下回ったことに加えて、第2四半期に値引き販売を強化し粗利益率が低下したことで上期業績が計画を下振れており、これを反映させた。ただ、ジーユー事業が計画を上回って推移していることなどから売上高は2兆3000億円(同8.0%増)を据え置いたほか、純利益も1650億円(同6.6%増)を継続した。なお、同時に第2四半期累計(18年9月~19年2月)決算は、売上高1兆2676億9700万円(前年同期比6.8%増)、営業利益1729億4100万円(同1.4%増)、純利益1140億2900万円(同9.5%増)だった。

■創通 <3711>  2,148円  +148 円 (+7.4%)  11:30現在

11日に発表した「株主優待制度を新設」が買い材料。

株主優待制度を新設。毎年8月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて500円~1500円分のクオカードを贈呈する。

■SHIFT <3697>  5,160円  +300 円 (+6.2%)  11:30現在

SHIFT <3697> [東証M]が大幅反発。11日大引け後、19年8月期の連結経常利益を従来予想の13.5億円→14.5億円に7.4%上方修正。増益率が9.0%増→17.1%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。注力業界である金融・流通向けソフトウエアテストの受注拡大に加え、今期M&Aしたグループ会社の業績上積みも寄与し、売上高が計画を上回ることが利益を押し上げる。同時に発表した19年8月期上期(18年9月-19年2月)の同利益は前年同期比14.8%減の4.7億円だった。

■乃村工藝社 <9716>  3,215円  +175 円 (+5.8%)  11:30現在

乃村工藝社 <9716> が高い。11日大引け後に発表した19年2月期の連結経常利益は前の期比11.6%増の93.4億円に伸び、従来予想の33.7億円を上回って着地。続く20年2月期は前期比0.6%増の94億円と7期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。前期は通信サービスの多店舗展開案件やホテルの新装改装、オフィスなど大型案件が増加し、2ケタ増益を達成した。今期は複合施設やホテル、オフィスなど空間作りへの旺盛な需要を背景に、6期連続の増収増益を目指す。同時に、5月末現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いも向かった。

■松竹 <9601>  12,530円  +630 円 (+5.3%)  11:30現在

松竹<9601>が続伸している。同社は11日取引終了後に、前19年2月期通期の連結営業利益が前の期比29.4%減の45億6000万円(従来予想は38億3000万円)になったようだと発表。これが好感されているようだ。売上高の見通しは前の期比2.2%減の908億円(従来予想は909億円)とした。映画興行事業が正月以降に好調だったほか、演劇事業では歌舞伎を中心に伸長したことが寄与。利益面では、経費削減や原価低減に努めたことが押し上げ要因となった。

■日本国土開発 <1887>  766円  +27 円 (+3.7%)  11:30現在

日本国土開発<1887>は9連騰。同社は3月5日に東証1部へ再上場しており、株価は高値を更新している。11日取引終了後、19年5月期第3四半期累計(18年6月~19年2月)の連結決算を発表。売上高は886億1500万円、営業利益は125億2200万円だった。公共投資や民間投資の伸びで、主力の土木事業及び関係会社の収益が堅調だ。19年5月期業績予想は従来見通しを据え置いたが、通期営業利益見通し117億300万円に対する第3四半期時点での進捗率は107%に達しており、業績の上振れ期待感から人気を集めているようだ。

■ソフトバンクグループ <9984>  11,265円  +325 円 (+3.0%)  11:30現在

ソフトバンクグループ<9984>は寄り付き買いが先行し堅調な値動き。米ライドシェア最大手であるウーバーテクノロジーズが11日、米証券取引委員会(SEC)にIPOを正式に申請したが、同社の筆頭株主がソフトバンクグループであることで含み益に対する思惑が改めて浮上、投資資金の買い手掛かりとなっている。米メディアの報道ではウーバーの上場時の時価増額は900~1000億ドルになるとも伝わっており、今年の米国最大規模のIPOとして耳目を集めることになる。

■エニグモ <3665>  2,928円  +79 円 (+2.8%)  11:30現在

11日、東証がエニグモ <3665> [東証M]を18日付で市場1部に市場変更すると発表したことが買い材料視された。発表を受け、TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。

■三菱UFJ <8306>  557.7円  +4.9 円 (+0.9%)  11:30現在

メガバンクが高い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>が上昇している。11日のニューヨーク債券市場で米10年債利回りが前日比0.03%高い2.49%に上昇した。3月の米卸売物価指数が市場予想を上回って上昇したことなどが、利回り上昇につながった。この長期金利上昇を受け、利ザヤ改善期待から米銀行株が上昇。日本のメガバンクにも買いが波及している。今晩はJPモルガン・チェースやウェルズ・ファーゴといった有力米銀が決算発表を予定しており、その結果も注目されている。

■ヒトコムHD <4433>  1,880円  +12 円 (+0.6%)  11:30現在

ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス<4433>はしっかり。11日の取引終了後に発表した第2四半期累計(18年9月~19年2月)連結決算が、売上高319億8500万円(前年同期比0.1%減)、営業利益16億1300万円(同10.7%増)、純利益9億円(同18.3%増)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。主力のアウトソーシング事業で、オンライン決済サービスの導入支援案件の受注が好調に推移した一方、ホールセール事業で暖冬などの影響により冬物衣料の売り上げが伸び悩み売上高は減収となった。ただ、収益性の高いブロードバンド分野及びモバイル分野の受注規模の縮小が底打ちしたことや販管費の効率的な運用を図ったことで、利益は増益を確保した。なお、19年8月期通期業績予想は、売上高655億円(前期比5.1%増)、営業利益30億円(同12.6%増)、純利益16億5800万円(同12.9%増)の従来見通しを据え置いている。

■トヨタ自動車 <7203>  6,781円  +40 円 (+0.6%)  11:30現在

トヨタ自動車<7203>が3日ぶり反発に転じるなど、自動車セクターに買いが優勢となっている。米経済指標の改善を受けて外国為替市場ではドル買いの動きが強まり、足もとは1ドル=111円70銭近辺の推移と大幅な円安が進行している。これを受け為替感応度の高い自動車セクターは輸出採算改善期待が反映された。ただ、これから行われる日米貿易協議を前に関税引き上げに対する警戒感もくすぶっており総じて上げ足は鈍い。

■ローソン <2651>  5,240円  -740 円 (-12.4%)  11:30現在  東証1部 下落率トップ

ローソン <2651> が急反落し、2012年3月以来となる約7年ぶりの安値圏に売られた。11日大引け後に発表した19年2月期の連結経常利益は前の期比11.4%減の577億円で着地。続く20年2月期も前期比5.5%減の545億円に減る見通しとなった。併せて、今期の年間配当を前期比105円減の150円に減配する方針としており、これらを嫌気する売りが殺到した。前期は国内コンビニエンスストア事業で省人化を目的とした自動釣銭機能付きの新しいPOSレジの導入費用が膨らんだほか、金融関連事業で銀行開業に伴うコストが増加したことも利益を圧迫した。また、配当についてこれまで毎期安定した配当を実施してきたが、今後は1株あたり年間150円を下限とした上で、連結配当性向50%を目標とする方針に変更した。これを踏まえ、今期は大幅減配を見込んでいる。

■レアジョブ <6096>  3,180円  +500 円 (+18.7%) ストップ高   11:30現在

11日、レアジョブ <6096> [東証M]が5月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。

●ストップ高銘柄

UMNファーマ <4585>  435円  +80 円 (+22.5%) ストップ高   11:30現在

スペースVH <1448>  619円  +100 円 (+19.3%) ストップ高   11:30現在

など、3銘柄

●ストップ安銘柄

エヌリンクス <6578>  570円  -100 円 (-14.9%) ストップ安売り気配   11:30現在

以上、1銘柄

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