ドル・円は小動き、上海総合指数は伸び悩む
22日午前の東京市場でドル・円は111円90銭台での推移が続く。欧米市場の連休明けとあって、動きは鈍い。日経平均株価は前週末終値を上回り、円買いは後退したようだ。また、上海総合指数はプラス圏でスタートしたが、現時点では伸び悩んでいる。ただ、米株式先物は軟調のため、積極的なドル買いは手控えられている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円86銭から111円99銭、ユーロ・円は125円74銭から125円93銭、ユーロ・ドルは、1.1238ドルから1.1247ドルで推移した。
《MK》
提供:フィスコ