東証2部(前引け)=2部指数は続伸、セントラル総、アクロディアが買われる

市況
2019年4月22日 11時32分

22日前引けの東証2部指数は前週末比3.43ポイント高の6887.05ポイントと続伸。値上がり銘柄数は181、値下がり銘柄数は198となった。

個別ではダイナックホールディングス<2675>、セイヒョー<2872>、セントラル総合開発<3238>、アクロディア<3823>、ケミプロ化成<4960>など11銘柄が年初来高値を更新。価値開発<3010>、インスペック<6656>、都築電気<8157>、リミックスポイント<3825>、宇野澤組鐵工所<6396>は値上がり率上位に買われた。

一方、アイケイ<2722>、ユタカフーズ<2806>、あじかん<2907>、フジックス<3600>、トーヨーアサノ<5271>など11銘柄が年初来安値を更新。アルメディオ<7859>、ロブテックス<5969>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、TBグループ<6775>は値下がり率上位に売られた。

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