富士電機---大幅反発、前期業績の上振れ観測報道を好感

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2019年4月23日 10時48分

富士電機<6504>は大幅反発。19年3月期営業利益が前期比5%増の590億円程度になったもようとの観測報道が伝わっている。従来予想の580億円を上回り、2期連続で最高益を更新したようだ。「パワー半導体」が電気自動車やハイブリッド車など自動車向けに好調、工場の電力効率を高める製品やサービスでの利益率改善も奏効。20年3月期も最高益更新基調継続の公算とされている。観測報道数値は市場予想も上回る水準で、ポジティブに受け止められている。

《US》

提供:フィスコ

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