タケエイ---急伸で年初来高値、プラント稼働効果など反映し国内証券が目標株価上げ

材料
2019年5月30日 14時58分

タケエイ<2151>は急伸で年初来高値。いちよし証券ではレーティング「A」を継続で、フェアバリューを1200円から1300円に引き上げている。2020年3月期は主要プラントの本格稼動効果などで、従来予想よりも収益回復が順調に進むとの見方に。また、建設業界では、五輪開催に向けた大型再開発ビルなどの建築工事現場で躯体工事から内装工事に移行する現場が増加し、現場作業の効率化のため、廃棄物の回収処理頻度が高まる傾向が出てきているとも指摘。

《HH》

提供:フィスコ

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