日経平均7日前引け=反発、104円高の2万878円

市況
2019年6月7日 11時31分

7日前引けの日経平均株価は反発。前日比104.86円(0.50%)高の2万878.90円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1302、値下がりは733、変わらずは104と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を14.69円押し上げ。次いでファナック <6954>が9.73円、アドテスト <6857>が9.03円、ダイキン <6367>が8.44円、テルモ <4543>が6.46円と続いた。

マイナス寄与度は5.95円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ユニファミマ <8028>が3.08円、ファストリ <9983>が2.94円、アステラス <4503>が2.75円、京セラ <6971>が2.42円と並んだ。

業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、機械、鉱業、ガラス・土石が続いた。値下がり上位には空運、パルプ・紙、電気・ガスが並んだ。

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