ユビキタスA反発、22年3月期営業利益目標1.5億円とする中期計画を評価

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2019年6月7日 13時24分

ユビキタス AI コーポレーション<3858>は反発している。同社は6日取引終了後に、3カ年の中期経営計画を策定したと発表。最終年度となる22年3月期の連結営業利益目標を1億5000万円(19年3月期実績は7700万円)としていることが評価されているようだ。

22年3月期の連結売上高目標は27億4000万円(同24億600万円)に設定した。ソフトウェアプロダクツ事業の高速起動製品や、ソフトウェアディストリビューション事業のソフトウェア品質解析ツールなど、引き合いの多い製品やツールの販売活動に注力することで収益拡大を実現させる計画。また、IoTセキュリティーソリューションやIoTセキュリティー検証サービスなどの新規取り込み事業、及び5G、CASE(自動車のコネクティッド化、自動運転、シェアリング、電動化)、IoT、クラウド、ロボットといったテクノロジートレンドを意識した新製品の開発、新商材獲得も行うとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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