ブランディングは4日ぶり反発、中小企業向け広告バナーの低コスト運用サービス開始へ
6月21日に東証マザーズに新規上場したブランディングテクノロジー<7067>が4日ぶりに反発している。同社は1日、エフォートサイエンス(東京都中央区)と業務提携を行い、中小企業向け広告バナーの低コスト運用サービスを開始すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
エフォートサイエンスは、自社開発のクリエイティブ改善ツール「アドサイクル」の開発・提供を手掛けている企業。ブランディングはこれまで3000社を超える全国の中小企業に対してデジタルマーケティングを支援してきたが、制作コストの高いバナー広告などが十分に活用できないことがあり、「アドサイクル」を活用することで課題を解決するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)