ワークマン4連騰で75日線とのカイ離解消、群を抜く月次売上高伸び率に着目

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2019年7月3日 14時10分

ワークマン<7564>が4連騰で75日移動平均線との下方カイ離をほぼ解消、5000円台地相場への復帰を明示している。作業服販売チェーンの最大手で、低価格路線で全国展開し顧客ニーズを捉えている。また、店舗併設により高機能ウエアの新業態「ワークマンプラス」も積極出店し業容拡大が続く。月次売上高は高水準の伸びを長期にわたり継続、6月の既存店売上高は前年同月比35.8%増、全店ベースでは40.2%増の高変化をみせ、衣料品・服飾業界ではその伸び率で一頭地を抜く状況。PERは38倍台と高めながら高成長期待を背景に継続的な投資資金が流入し、株高を演出している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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