ワークマン4連騰で75日線とのカイ離解消、群を抜く月次売上高伸び率に着目

材料
2019年7月3日 14時10分

ワークマン<7564>が4連騰で75日移動平均線との下方カイ離をほぼ解消、5000円台地相場への復帰を明示している。作業服販売チェーンの最大手で、低価格路線で全国展開し顧客ニーズを捉えている。また、店舗併設により高機能ウエアの新業態「ワークマンプラス」も積極出店し業容拡大が続く。月次売上高は高水準の伸びを長期にわたり継続、6月の既存店売上高は前年同月比35.8%増、全店ベースでは40.2%増の高変化をみせ、衣料品・服飾業界ではその伸び率で一頭地を抜く状況。PERは38倍台と高めながら高成長期待を背景に継続的な投資資金が流入し、株高を演出している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.