ディスコ---続落、第1四半期個別売上高は想定以上に低調との見方
ディスコ<6146>は続落。前日に第1四半期の個別売上高を発表している。検収基準で276.8億円となり、従来計画の293億円を下振れている。出荷基準では279.4億円で前年同期比19.2%減となっているもよう。半導体量産用途のブレードダイサなどが低調だったようだ。20年3月期売上高のコンセンサス予想は前期比3.9%減収であり、予想外に低調スタートとなった。コンセンサス予想の切り下がりも想定される形に。
《HH》
提供:フィスコ
ディスコ<6146>は続落。前日に第1四半期の個別売上高を発表している。検収基準で276.8億円となり、従来計画の293億円を下振れている。出荷基準では279.4億円で前年同期比19.2%減となっているもよう。半導体量産用途のブレードダイサなどが低調だったようだ。20年3月期売上高のコンセンサス予想は前期比3.9%減収であり、予想外に低調スタートとなった。コンセンサス予想の切り下がりも想定される形に。
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