伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (7月8日記)
日経平均株価は、7月2日以降が短期の天井型を形成中なら、本日が寄りつき後、すぐに下げる動きになると考えられます。
本日の寄り付き値が2万1703円以下で始まると、その可能性が大きくなります。
寄りつき後、すぐに上昇を開始するか、本日の寄り付き値が5日終値2万1746円以上で始まる場合、現在が上昇の流れの途中だという見方が有力になります。
【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。最新刊「勝ち続ける投資家になるための 株価予測の技術[決定版]」(日本実業出版社)、「儲かる! 相場の教科書 ローソク足チャート 究極の読み方・使い方」(日本実業出版社)など著書多数。
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