東京為替:ドル・円は一段安、地政学リスクの円買いも
11日午前の東京市場でドル・円は一段安となり、108円付近まで値を下げている。日経平均株価や寄り付き後の上海総合指数は、前日の米株高を受け堅調地合いに振れた。ただ、米国とイランの緊張が高まるなか、地政学リスクを意識した円買いが強まった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円04銭から108円46銭、ユーロ・円は121円71銭から122円11銭、ユーロ・ドルは1.1250ドルから1.1265ドルで推移した。
《MK》
提供:フィスコ
11日午前の東京市場でドル・円は一段安となり、108円付近まで値を下げている。日経平均株価や寄り付き後の上海総合指数は、前日の米株高を受け堅調地合いに振れた。ただ、米国とイランの緊張が高まるなか、地政学リスクを意識した円買いが強まった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円04銭から108円46銭、ユーロ・円は121円71銭から122円11銭、ユーロ・ドルは1.1250ドルから1.1265ドルで推移した。
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