日経平均17日大引け=続落、66円安の2万1469円

市況
2019年7月17日 15時02分

17日の日経平均株価は前日比66.07円(-0.31%)安の2万1469.18円と続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は671、値下がりは1398、変わらずは79と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均マイナス寄与度は26.88円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が16.15円、テルモ <4543>が13.51円、TDK <6762>が8.08円、ファナック <6954>が3.86円と並んだ。

プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を8.44円押し上げ。次いで第一三共 <4568>が6.98円、KDDI <9433>が4.96円、ソニー <6758>が3.12円、日産化 <4021>が3.12円と続いた。

業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は繊維で、以下、鉱業、機械、倉庫・運輸が続いた。値下がり上位には精密機器、証券・商品、情報・通信が並んだ。

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