22日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は17ドル高と反発
22日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前週末比17.70ドル高の2万7171.90ドルと反発した。
半導体などハイテク株が値を上げ株式市場は堅調。アナリストの投資判断引き上げで、マイクロン・テクノロジーやアプライドマテリアルズが上昇。アップルやアマゾン・ドット・コム、フェイスブックなど主力IT関連株も値を上げた。映画「アベンジャーズ」が好調なディズニーも上昇した。半面、ジョンソン&ジョンソンやユナイテッドヘルス・グループなどヘルスウエア関連株が安くボーイング、ウォルマートも値を下げた。
ナスダック総合株価指数は、同57.648ポイント高の8204.137と反発。出来高概算は、ニューヨーク市場が7億1710万株、ナスダック市場は18億5713万株となった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)