日経平均15日大引け=反落、249円安の2万405円

市況
2019年8月15日 15時02分

15日の日経平均株価は前日比249.48円(-1.21%)安の2万405.65円と反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は272、値下がりは1811、変わらずは64と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。

日経平均マイナス寄与度は45.1円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ユニファミマ <8028>が11.49円、テルモ <4543>が10.91円、リクルート <6098>が8.4円、アドテスト <6857>が7.64円と並んだ。

プラス寄与度トップはトレンド <4704>で、日経平均を5.64円押し上げ。次いでセコム <9735>が1.24円、大塚HD <4578>が0.91円、大和ハウス <1925>が0.84円、NTTデータ <9613>が0.55円と続いた。

業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は石油・石炭で、以下、精密機器、小売、鉱業、ガラス・土石、保険が並んだ。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.