ロゼッタが建設業界向けウェアラブル通訳デバイスの開発子会社を設立
ロゼッタ<6182>がこの日の取引終了後、建設業界向けウェアラブル通訳デバイス「T-4PO Construction(仮)」の開発子会社を設立すると発表した。
「T-4PO」は、同社が開発したAI自動翻訳ツール「T-4OO」のAI翻訳技術を音声認識・合成技術と組み合わせ、ウェアラブル通訳デバイス、さらに多機能ハンズフリーシステムとして開発する予定のデバイス。さまざまな業種業界向けの用途を想定しているが、新会社は建設業界に向けたプロダクト開発とサービス提供にフォーカスする会社とする予定で、建設関連会社の資本参加を想定し、従来組織とは分離した形で子会社を設立するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)