東京為替:ドル・円は108円60銭前後で小動き続く

通貨
2019年10月22日 15時07分

22日午後のアジア市場でドル・円は108円60銭台で推移。東京市場が「即位礼正殿の儀」祝日による休場となり、市場参加者、フローが限られ、小動きが続いている。

カナダ総選挙でトルドー首相が続投する見通しも、単独過半数に届かず。今後の政権運営がやや懸念されるが、カナダドルに目立った反応はなし。一方、英ジョンソン政権が前日議会に提出したEU離脱関連案の審議が本日から始まるが、ポンド・ドルは1.29ドル台で強含みに推移している。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円56銭から108円73銭、ユーロ・円は121円01銭から121円29銭、ユーロ・ドルは1.1146ドルから1.1157ドルで推移した。

《KK》

提供:フィスコ

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